嬉し泣きⅡ ~終止符と新たな決意~ 水星と海王星と虹の後押し へへっ♪
Dr.「今日で卒業で良いでしょう」
私「えっ!?」
ドクターからのいきなりの卒業宣告。
2年と1ヶ月に及ぶ両肩の関節周囲炎の治療生活がいきなり終わった。
ふいを付かれた感じ。
いや、予感はあった。ような気がする。
1テンポおいて嬉しさが込み上げてくる。
明日から来なくていいんだ!
そしてちょっぴり寂しさも。
私を担当してくれていた理学療法士の女性も
突然のことで、驚きと嬉しさと寂しさ(多分)で
目が潤んでいた。
「お世話になりました!」
「ありがとうございました!」
ありったけの気持ちを込めて
スタッフさんたちに感謝の言葉を伝える。
病院から出た瞬間の足取りは軽く
身体も心も軽い。
なんとも清々しい解放感!!!
はぁ~!
結構、鬱屈してたのね~!
めちゃくちゃ気分いい~!!!
その足でお気に入りのカフェに直行。
いつものコーヒーと卵サンドで祝杯をあげた。
いつもだけど、コーヒーはとびきり美味しいし、
そんな至福の時、胸の奥がコトリと動き
ずっと鬱々と考えていたことに終止符を打ち
新たな決意をした。
自分が行きたい道を選択しよう!
もう自分に嘘はつけない。
もう自分に嘘はつかない。
カフェからの帰り道。
優しい雨に包まれ涙が出た。
また嬉し泣き出来た。
帰宅後にすぐ最後の傷病手当金の申請書を作成した。
私の療養生活をささえてもらった給付金。
感謝の気持ちで胸が張り裂けそう。
「あっ、虹の気配」
一瞬だけ雲間からお陽さまが顔を出した。
東の空に虹。
すぐにお陽さまは雲にお隠れになり、虹さんもあっという間に消えてしまった。
虹さんから
「それでいいよ♪」と言われた気がして
また泣いた。
この気持ち、一生忘れたくない!
ブログに思いの丈を込めて綴っているのだが
この気持ち、文章で現しきれないもどかしさがある。
でも
頭がモヤモヤする。
足の裏がビリビリとする。
この感覚だけは忘れたくない!
ふり返ってみると
昨日は「水星と海王星の開き」
ぜったい後押しもらってる!
ありがとう!